グローバルヒストリーのなかの近代歴史学

平成26-28年度立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR共同プロジェクト研究)

2020-01-01から1年間の記事一覧

第14回研究会(2020年7月18日)

以前皆様にご案内差し上げておりました「グローバルヒストリーのなかの近代歴史学」研究会ですが、科研「近代日本の大学における歴史研究・教育体制と学術行政」(科学研究費(基盤C)・代表奈須恵子)として継続しております。 しばらく間が空いてしまいまし…

【新刊】佐藤雄基編『明治が歴史になったとき 史学史としての大久保利謙』(勉誠出版、2020)

研究会活動の一環として以下の論集が刊行されます。 佐藤雄基 編 アジア遊学248 明治が歴史になったとき 史学史としての大久保利謙 新しい時代はいかにして「歴史」となり、「史料」となるのか― 歴史学は「過去」を対象とする学問である。歴史家が「明治時代…